【紙和】和紙でできたクラッチバックをレビュー【濡れても大丈夫⁈】

面白い小物

こんにちは!

プロシロウトと申します!

筆者は「少し変わった小物」を集めることが趣味なのですが、

今回は、その中でも「和紙でできたバック」を紹介します!

 

  • 和風なバックが欲しい
  • 浴衣や着物に合うバックを探している
  • バックで差別化したい
  • 被らないプレゼントを探している
  • 変わった小物が欲しい

と考えている方向けの記事になります!

 

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紙和とは?

紙和」とは、

バックやポーチからランドリーボックスやマスク・スリッパなどの雑貨まで、

さまざまな製品を扱うブランドです。

紙和製品は全て「ナオロン」という和紙でできていますが、

  • 水に濡れても破れない
  • 5〜10キロまで耐えられる耐久力

という特徴があります。

和紙でできているにも関わらず、水に強く破れないとは驚きですよね!

「紙」の常識を覆す製品です。

雨で濡れた折り畳み傘を入れても心配ありません。

 

また、紙でできているため、

  • 軽い
  • 「和」な風合い

といった和紙の特徴もあります。

「和紙特有の風合いは守りつつ水に強く破れにくい」

といったユニークさが紙和にはあります。

紙和のクラッチバックの特徴

脇に抱えて持ち歩け、海外の映画などでよく見かけるような「紙袋」です。

開口部を折りたたんでスナップボタンで留めることができるため、中身が飛び出る心配もありません。紙和のクラッチバックは「M」と「Wide」の2種類あります。

筆者はMを使っています。

クラッチバック「M」

サイズも高さ335 × 幅200 × 奥行き120 mm と小さ過ぎず大き過ぎないため、

財布やスマホなど、小物の収納に優れています!

デートやピクニックなど、お出かけシーンにピッタリなバックです!

 

クラッチバック「Wide」

「Wide」タイプは、高さ315 × 幅315 × 奥行き70 mm となっており、

「M」タイプより横長なバックです。

A4サイズの書類や折り畳み傘が収納できる大きさなため、

お出かけだけでなく仕事などさまざまなシーンで活用できる仕様となっています。

実際に1年間使ってみて

シンプルながらも表情のあるデザイン・質感がgood!

無駄な装飾がなくシンプルを追求しているデザインですが、

和紙独特の素材感があるため普段のコーディネートのアクセントになります!

 

和紙なので和服にも似合いますし、

海外の映画で出てくる紙袋のようなデザインなので、

カジュアルなファッションにも合う万能さも持ち合わせています。

経年変化を楽しめる

革製品と同様に、使えば使うほど深みが出ます。

擦れたり濡れたり使い込むことで、色の変化だけでなく和紙ならではの「毛羽立ち」が出てくるのがポイント。

耐久性に優れ長く使える「ナオロン」だからこそ魅せられる経年変化で、

和紙の素材感だけでなく、和紙の持つ風合いや優しさを楽しめます。

プレゼントに最適

気軽に持ち運べ、使うシーンを選ばないクラッチバックは、

汎用性があるためプレゼントに最適です。

実は、筆者も友人からプレゼントでこのバックをもらいました笑

 

普通のバックや小物だとつまらないですし、被る可能性があります。

ですが、紙和のバックであれば、

  • シンプルだが素材が独特で人と被らない
  • 「和」を感じさせる和紙特有の風合いや経年変化を楽しめる
  • 汎用性があり使いやすい

という点で、ギフトや贈り物にピッタリです。

取り出しが面倒な場合も

このクラッチバックには中の仕切りがありません。

そのため、小物を入れすぎるとバックの中がごちゃついてしまい、

取り出しにもたつく場合があります。

 

筆者の場合は、紙和のポーチを使いバックの中身を整理しています。

 

バック以外の種類も豊富

紙和には、バック以外にも財布や小物など様々な製品があります。

マスクやスリッパなど、「本当に紙でできているの?」と思うものばかりで、

インテリアやファッションのアクセントになること間違いなしです。

 

筆者が今気になっているのは、

ティッシュボックス

主張の強いティッシュを、違和感なくインテリアに落とし込めます。

 

使い勝手の良いスクエアボックス

小物入れやゴミ箱など、使用用途を選ばない箱です。

サイズも豊富なのが嬉しい!

 

PCケース

ウレタン素材のクッションでPCを守ってくれます。

他にも、コロナ禍で必要不可欠なマスクやスリッパ・ブックカバーなど様々な製品が作られています。

まとめ【伝統が感じられる物】

いかがでしたでしょうか。

紙和のクラッチバックをレビューしました。

日本の伝統文化である和紙の風合いを楽しめるだけでなく、

紙なのに水に強く破けにくいといった唯一無二の特徴を持つ紙和

ぜひ一度手にとってみてはいかがでしょうか。

 

クラッチバックだけでなく、どの製品も間違いなくおすすめできます!



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