こんにちは!
プロシロウトと申します!
AGA治療ってどこが辛いの?
AGA治療に対して不安がある…
とAGA治療について気になる方が多いかとおもいます。
そこで今回は、AGA治療を続けて1年以上が経った筆者が感じた
『AGA治療を行うにあたって辛い点』を紹介したいと思います。
この記事は、
- AGA治療を考えている
- AGA治療のデメリットを知りたい
方向けとなっています。
どんなAGA治療をしているのか
まずは、大まかに筆者が受けている治療を紹介します。
大きく分けて、
- 投薬治療
- 頭皮注射
の2種類の治療を行っています。
投薬治療は、「ミノキシジル」「フィナステリド」を毎日飲み続けています。
頭皮注射は、月に一回の定期健診時にクリニックで打っています。(かなり痛いです笑)
※さらに詳しく知りたい方はこちらを!
投薬治療はAGA治療では有名ですが、頭皮注射をしている方はなかなかいないのではないでしょうか。
辛いポイント4選
初期脱毛
一つ目は、「初期脱毛」です。
まあとにかくこの初期脱毛が辛いです。精神的にダメージがきます。
これは、生えて抜けるというヘアサイクルをリセットするため、
ヘアサイクルが乱れている髪の毛が薬の効果で徐々に抜けることによって起こります。
ただでさえ薄毛なのにさらに毛が抜けるって考えただけでも辛いですよね…
特にシャンプーのときは、自分の手についた抜け毛の量でゾッとします。
個人差があると思いますが、筆者の場合は1・2週間続きました。
ただ、逆に考えれば、薬が効いていると言う事なのでポジティブに捉えましょう!
初期脱毛を乗り越えれば、正常なヘアサイクルに戻り改善が期待できます。
頭痛
二つ目は『頭痛』です。
これはミノキシジルの副作用で起こります(人によっては副作用が出ない人もいます)。
毎日飲み続けるものなので、連日のように頭痛が続くこともありました。
そのため、一時期はミノキシジルの量を減らしていました。
頭痛の度合いや頻度によりますが、
症状が出たからといって治療中断ということにはなりませんでした。
頭皮注射の痛み
三つ目は『注射の痛み』です。
筆者は投薬治療の他に、頭皮注射による治療も受けています。
この頭皮注射がめちゃくちゃ痛いです。
剣山を刺したような痛みで、大の大人でも涙ぐむレベルです。
出血したこともあります。
柔らかい腕に刺す場合と固い頭皮に刺す場合を考えてもらえば
どれほど痛いかイメージがつきやすいかと思います。
体毛が濃くなる
最後は、『体毛が濃くなる』です。
これも薬の副作用なのですが、髪の毛だけではなく腕やスネなど体毛も濃くなります。
髪の毛だけが濃くなればいいのに…
と思いながらもしっかりスネ毛も濃くなりました。
ただ、これも個人差があり気にならない方もいるのではないでしょうか。
まとめ
以上、AGA治療における辛いポイントを4選を見てきました。
まとめると、
- 初期脱毛
- 頭痛
- 頭皮注射の痛み
- 体毛が濃くなる
となります。
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