こんにちは!
プロシロウトと申します。
先日、3回目の新型コロナのワクチン接種を終えました。
1・2回目は副反応は出ませんでしたが、3回目は発熱などの副反応が出ました。
3回目の接種は交互接種(異なる種類のワクチンを打つこと)の可能性もあり、
交互接種するときに準備しておくものってなんだろう?
接種3回目の副反応には何が効果あるの?
と不安に感じる方もいるかと思います。
筆者もとても不安でした。
さらに3回目は交互接種だったので、副反応が出るのではないかといろいろ対策をしていました。
そこで今回は、筆者が実践した副反応対策の中でも効果があったものをまとめました!
※情報には十分な注意を払っていますが、筆者は医療従事者ではないのであくまで参考程度でご覧ください。
1・2回目の接種レポートはこちら!
交互接種による副反応
3回目はモデルナ製(1・2回目はファイザー製)のワクチンを接種したのですが、
- 発熱
- 頭痛
- 患部の痛み
- 倦怠感
といった副反応が見られました。吐き気や嘔吐などの反応は見られず、一般的な副反応だったと思います。
※副反応がいつ・どの程度出たか詳しくはこちらをご覧ください。
ただ筆者の場合、1・2回目のワクチン接種では、「患部の痛み」のみが副反応としてみられました。そのことを踏まえると、今回の副反応は交互接種による可能性が大きいと思われます。
厚生労働省のHPに3回目の副反応について書いてありますので参考に!
準備したもの・効果があった対策4選
あらかじめ交互接種になることはわかっていたので、1・2回目とは異なる副反応が出ると予測し準備をしていました。
その中でも効果があった対策をご紹介します!
冷えピタで発熱対策
よく「発熱する」と聞いていたので、その対策として冷えピタを1箱買っておきました。
38.1度出ましたが額だけでなく首の左右にも貼ったことで次の日には熱も下がり、翌日行きたくない仕事にも出勤することができました。
発熱する前の熱っぽさを感じたときから貼ってもいいかと思います。
また、熱はすぐ下がると思うので大量購入は家族や同居人がいない限り避けた方がいいでしょう。
ポカリスウェットで脱水対策
発熱での発汗や倦怠感でずっとベットに入っていることになるだろうと思い、効率よく水分を摂るためにポカリスウェットを2L準備しました。
ベットの横に置いておき、すぐに飲めるようにしました。
何も食べる気力がない時でもポカリだけはなぜか飲めるの不思議ですよね笑
ちなみに、「水分補給ならアクエリアスなどのスポーツドリンクでもいいのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、風邪や体調不良の場合はポカリをオススメします。
ポカリは他のスポドリに比べ人間の体液に成分が近いためです。スポドリは運動して汗で失われた成分を補う時に適しています。
バファリンで頭痛・発熱対策
個人的に今回の副反応で一番辛かったのが頭痛です。痛すぎて寝付けなくなるほどでした。
実は、頭痛薬は準備していなかったのですが、十数ヶ月前に買ったバファリンをなんとか見つけて事なきを得ました。薬の効果はすごいですね!
バファリンは解熱作用もあるのが助かりました。
薬は使用期限がある場合があるので、期限切れのものを飲まなくても済むように新しく買っておきましょう。
ただ、市販の鎮痛剤や解熱剤を使う場合は注意が必要です。下記を参考にしてください。
湿布で接種部分の痛み対策
前回の接種時に「打った部分の痛みには湿布が効く」という記事を見たことがあったので、今回試してみました。
結果としては「効果アリ」と言えるかと思います。
ですが、期待していたほど痛みが消えたわけではありませんでした。湿布を貼って寝た翌朝でも、患部に触れるとわずかな痛みを感じました。
個人差はあるとは思いますが、多少なりとも痛みを和らげる効果は感じたので、少しでも早く腕の痛みを取りたい人などにオススメします。
まとめ【万全な対策を!】
以上、実際に効果のあった副反応対策でした。
- 冷えピタ→発熱対策
- ポカリスウェット→脱水対策
- バファリン→頭痛・発熱対策
- 湿布→患部の痛み対策
まとめるとこんな感じになります。
備えあれば憂なしなので、事前に副反応への準備をしておきましょう!
筆者の頭痛時のように、準備不足で苦しむことがないようにしてくださいね!
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